俳優の大沢樹生が、17日に肺炎のため亡くなったロック歌手で映画俳優としても活躍した内田裕也さんについて、18日に更新した自身のアメブロで思いをつづっている。
大沢はこれまで2度「ご一緒させて頂きました」といい、1度目は、大沢がかつて所属していたアイドルグループ『光GENJI』時代にドラマで共演した時のこと。内田さんの付き人から「あちらで内田がお呼びです」と言われ、内田さんのもとへ行った大沢は「お前、芝居とはいえ目しっかり見て来やがっていい根性してんな!頑張れ!Rock!!」と叱咤激励をもらった事を明かした。
2度目は1999年公開の映画『共犯者』でのこと。大沢は「たまたまお台場での撮影が昼前に終わり「大沢、酒好きか?」と裕也さんにお誘いを受け日航ホテルのカフェラウンジで夕方まで普段は飲まないビールを2人で50本ほど、、」と、相当な量のビールを2人で飲んだそう。
大沢は、「内田裕也さんとのことは全て鮮明に覚えております」とコメントし、「心からの御冥福をお祈り申し上げます。お疲れ様でした」とつづりブログを締めくくった。
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