精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病中のロックバンド『HighsidE』のドラマー・Nosukeが16日に更新した自身のアメブロで、ドラムの練習をしている様子を動画で公開した。
この日、Nosukeは「今日は一日ドラムの練習をしておりました。まだまだ覚束ないですが指先の痛みはなくなってきたので1ヶ月前よりは叩きやすいです」とコメントし練習している様子を公開。
動画では、メトロノームの音に合わせてリズムを刻む様子が映っており「なかなかうまくいかず何度もやり直しました。しかめっ面で叩く癖がついていてこれでも頑張って笑顔作っているのです…笑。」と明かした。
その後「かろうじて成功した」といい「成功するまでやめなければ失敗で終わらないのです。」とつづりブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「凄いカッコいいです!流石プロですね!」「失敗しても諦めず、何度も何度も笑顔で頑張る姿が、とても素敵でカワイイ」「心にグッときました。前向きになれそうです」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「実家感が半端なく」(Nosukeオフィシャルブログ)
・
Nosuke『福魂祭』に参加し思いをつづる「道のりは長いけど一緒に頑張ろう」
・
Nosuke、退院日を迎え心境を明かす「一緒に過ごしてくれてありがとうございました」
・
だいたひかる、がんが発覚してから変えたこと「根本を見直して」
・
古村比呂、“広汎子宮全摘術”から7年を振り返る「今を軽やかに歩んで行きたい」