2月22日に第4子となる次女が誕生した元プロ野球選手の松永浩美さんが、数々の祝福に感謝するとともに産後の妻の様子を24日に更新したアメブロで報告した。松永さんは現在58歳。
出産当日、妻は39℃の高熱を出し、病院で急性腎盂腎炎であると診断され急遽入院。そんな状態ながら帝王切開での出産となった。
24日、松永さんは次女と妻の様子を報告。「次女は誕生後、大きな問題はなく赤ちゃんルームでスヤスヤと眠っています」とのことで、産まれてからすぐに松永さんと子ども達は次女を抱っこさせてもらえた。だが、妻は抱っこすることが叶っていないのだという。
「妻はまだ顔しか見れていません。体調回復が思うようにいかず…。抱っこはもちろん母子同室までもう少しだけ時間が必要とのこと。ここは焦らず。急な手術となったので仕方のないこと。リスクは覚悟していました。まずは熱を下げて、母乳をあげられるまでの体力に戻すことが先決ですね!」とつづった。
妻としては、新生児を抱っこできず、母乳をあげられず、窓越しでしかその様子を見られない、世話ができないという出産4回目にして初の体験をしており、もどかしい様子だという。
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