弁護士の大渕愛子氏が14日に自身のアメブロを更新。子どもの頭の形を心配しているという読者のコメントを受け、次男・昂生くんがヘルメット治療をした経緯について語った。

ヘルメット治療とは、ヘルメットを頭に被せることで頭の形を矯正する方法のことで、この日は「ご存知の方も多いと思いますが、次男昂生はヘルメット治療を経て、丸くなりました　ヘルメット治療が終わった頃の昂生」と昂生くんの写真を公開、「ヘルメット治療をしなかったらどうなっていたかは、分からないので、もしかしたら、治療しなくても丸くなったのかもしれませんが…いずれにしても、現状、気にならないくらいに丸くなったので、よかったです」と現在の心境をつづった。

また、「侑生は生まれつき頭の形がよくて、いまもまん丸ですが、みいについては、向きぐせがあり、左右差があったので、心配しました　でも、昂生の時のように、片方だけペッチャンコではなく、どんどん丸みが出てきたので、これなら大丈夫と。」と、昨年9月に出産した長女・“みいちゃん”（愛称）は問題ないとのこと。

昂生くんについては「頭の形外来に行って、先生から言われたのは、「たくさんうつ伏せ練習をしてください」と　そのうちに、絶壁のようになっているところに丸みが出てきたら治療しなくても大丈夫とのことでした」と診察を受け、うつ伏せ練習をさせたものの「それでも丸みが出てこず、先生の診断があって治療に踏み切りました！」と治療までの経緯を説明した。

大渕は最後に「頭の形…心配しすぎとか、治療の必要ないとか、色々な意見があると思いますが、もし心配が解消されないようでしたら、専門の先生に相談してみるのが一番かな…と思います」と自身の意見をつづってブログを締めくくった。

これに対してファンからは「世間にこんな治療があると周知できて良かったと思います」「親にできることあったら　やってあげれば良いと、思うよ」「お子様思いの素晴らしいお母さんですね」「懐かしい頃の写真かわいぃ」などのコメントが寄せられている。

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