お笑いタレントのだいたひかるが13日に自身のアメブロを更新し、再検査をすることになったと明かした。
だいたは、2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、転移が見つかり抗がん剤治療を受けており、4日に更新したブログでは「今日と明日は1年に1回の細かい検査です。」とつづっていた。
この日は「検査結果は再検査になりました。」と切り出すと、「全摘した右胸に今まで見えてなかった4ミリほどのモノが見えるとの事で、細胞診をして明日MRIをやります」と報告。
仕事を抜け、検査結果を聞きにきてくれた夫には、「気にしないで良いよ!3年経ってるから、何もないって言われても精密検査をお願いしようと思ってたから、詳しい検査が早まっただけだよ、早く検査できるんだから良かったよ。もし再発してても早く取り除けば良いんだから…」と言われ元気付けられたといい、「私は気にしないで病気の事は先生に任せて、ネタとブログを書こうと思います!」と前向きな姿勢を見せた。
ブログ読者からは、「大丈夫!なんて、気軽なことは言えないかもしれないけどそうなるように願ってます」「離れていてもご主人もまた私たちもひかるちゃんにエール送り続けてるし、不安でないことを祈ってますよ」「異常なしを祈っています!」「こちらからもパワー送ります。きっと大丈夫!」などの応援メッセージが寄せられている。
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