レーシングドライバーの横溝直輝が、27日に更新したアメブロで、株式会社ZOZOの代表取締役社長・前澤友作氏のスーパーカープロジェクトが始動し、自身も参加することを報告した。

前澤氏は、プロジェクトの専用Twitterアカウントにて「これからスーパーカーで千葉・日本を盛り上げていきます。Goodwoodのようなイベントを千葉で行うのが目標です！」とコメント。また横溝は、同プロジェクトを盛り上げるべく、プロジェクトのTwitterおよび自身のブログで「レーサーの視点から見たスーパーカーの性能や最新技術のレビュー、サーキットデモラン、公道での安全ドライブなどをお伝えしながら、新しい車文化を皆さんや子供たちと共に創っていきたいと思っています！」と意気込みをつづった。さらに28日になって更新したブログでは、プロジェクトに参加することになった理由をつづっている。

横溝によると、昨年の夏頃、前澤氏がネットで発信した「車のプライベートアシスタント募集」に応募したのだという。採用人数は2名で、4回の審査、面接を経て合格したとのこと。横溝は改めて、「これからスーパーカーやレーシングカーをメインとした車を活用したプロジェクトイベントを企画していきたいと思っています。とても夢があるプロジェクトです。皆さまよろしくお願いいたします！」と同プロジェクトにかける意気込みをつづっている。

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