元フリーアナウンサーの小林麻耶さんが、2017年6月に乳がんで亡くなった妹の麻央さんの母校・上智大学の非常勤講師として『いのちの授業』を行ったことを20日に更新したアメブロで明かした。
この日小林さんは「上智大学の非常勤講師で「いのちの授業」をやらせていただきました。」と報告。「人の前に久しぶりに立ったのでいつもより緊張感がありました」と明かすも、「授業を始めるとスッカリ緊張を忘れて、熱がこもりました。あっという間の90分でした。」とつづった。
また、「いのちの授業をさせていただくときいつも妹を感じる瞬間があります。」「昨日は、授業を応援しに妹がきてくれているんだと感じることが出来ました。」と、麻央さんの存在を感じたことを明かした。
最後に「妹から教わったことを姉が伝える 妹と一緒に生きていくというのはこういうことかもしれない、と思わせてもらえた貴重な日となりました」とつづってブログを締めくくった。
小林さんは2017年11月に初めて『いのちの授業』を行ったことをアメブロでつづっており、その後全国各地で授業を行っていることを度々ブログで報告している。
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