Amebaニュース

ロザムンド・パイク「ナチス第三の男」でジョニデ以来の斬新演出受ける!

1月9日(水) 13:30

提供:
 本屋大賞の翻訳小説部門で第1位となった「HHhH プラハ、1942年」を映画化した「ナチス第三の男」に出演するロザムンド・パイクのインタビュー映像が公開された。

「ナチス第三の男」ロザムンド・パイクのインタビュー映像はこちら

 本作は、第2次世界大戦当時、アドルフ・ヒトラー、ハインリヒ・ヒムラーに次ぐ“第三の男”と称されたラインハルト・ハイドリヒを主人公に、彼がいかに恐ろしき人物へと変ぼうし、38歳の若さで暗殺されたのかを描く。「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラークがハイドリヒを演じ、「ゴーン・ガール」などで知られるパイクは、ハイドリヒの妻リナを演じている。

 劇中ではハイドリヒを影で操る“恐妻”を演じているが、インタビュー映像では穏やかな笑顔を見せるパイク。うまく説明できず、自分の発言に笑い出す姿も収められている。

 自身が演じたリナについて「彼女は実際に夫が何をしていたのか、ナチスの秘密が何だったのか知らなかった。ただ、堂々と構え、権力への貪欲さを持っていたの。彼女なしではハイドリヒはハイドリヒにはなれなかったと思う」と存在の大きさを語る。続けて、「おそらく自分自身が強くなりたいと思った人。でも、この時代の女性には、その選択肢にはならなかった。だから、彼女はハイドリヒを通して慎重に遂行するしかなかったし、彼女は彼の中に利用できる何かを見たのだと思う」と分析する。

 ハイドリヒが自身の家を壊すシーンでは、リハーサルなしで臨んでいたことを明かし、「セドリック(・ヒメネス)監督は、本番の前に私をジェイソン(・クラーク)に会わせなかった。部屋をめちゃくちゃにするシーンを撮影して、まだかなり気が立っているモードが続いていたから、彼は部屋から出たくなったの。私がセットに着くなり、セドリックが『彼はまだ部屋の中にいる。君はドアをノックして中に入って。そして私たちも君と一緒に入って、すべてのカメラで何が起こるかを撮るから』と言ったわ」と振り返る。

 「すごく面白いやり方だった。前に1回だけ、『リバティーン』という作品で、ジョニー・デップとこんな撮影をした。ある夜に監督が来て、『君が明日何をするのかジョニーには知らせたくない。彼には酔っ払ってもらって、そこに君が入ってきて君がしたいことをしてほしい』と言われた。予想できないし、恐ろしいのと同時に面白かった」と明かした。

 「ナチス第三の男」は1月25日から全国で公開。

【作品情報】
ナチス第三の男

【関連記事】
「ナチス第三の男」ロザムンド・パイクのインタビュー映像
“ナチスで最も危険な男”を生み出したのは妻!?「ゴーン・ガール」女優の怪演収めた本編映像
ドイツの“修正された虐殺の歴史”に挑んだ「ちいさな独裁者」監督「人類は何も学んでいない」

(C)LEGENDE FILMS - RED CROWN PRODUCTIO NS - MARS FILMS - FRANCE 2 CINEMA - CARMEL - C2M PRODUCTIONS - HHHH LIMITED - NEXUS FACTORY - BNPP ARIBAS FORTIS FILM FINANCE.
映画.com

エンタメ新着ニュース

編集部のイチオシ記事

この記事もおすすめ

エンタメアクセスランキング

注目トピックス

アクセスランキング

写真ランキング

注目の芸能人ブログ