子宮頸がんの再々発で闘病中の女優・古村比呂が27日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療後に出てきた指の症状を明かした。

12月26日に更新したブログで、「手が「アカギレ～」洗い物が 半端なく 痛い！」とつづっていた古村。この日、「ただ今私は クリーム、ゴム手袋などのお世話になっています」と報告した。

同日もコーヒーを飲もうと器に手をかけたところ、「アッチッチ～」と手を滑らせ、思わずこぼしそうになってしまったという。「どうした私！？」と指を確認したところ、指先全体がヒリヒリとうっすら赤くなっていたといい、「やっぱり 痛い」と苦笑いしたようにつづった。

古村は「どうも抗がん剤治療 2週間前後は色々と身体の内と外に 症状が出てくるのですね。やっとこの頃 そのリズム?!が掴めてきたかな」と冷静に分析。続けて、「なので この調子だとこれからの1週間は身体も心もアップするはず」と前向きにつづり、「自分に期待しちゃおうかしら」と明るくブログを締めくくった。

この投稿に「アチチッ！わかります。私もそうでした」「あるある！！ですね」「火傷等をされませんように、くれぐれもお気をつけください」「年末でお忙しいでしょうが、お大事にね」などのコメントが寄せられている。

【関連記事】
・「思い込み」（古村比呂オフィシャルブログ）
・「指先」（古村比呂オフィシャルブログ）
・古村比呂、14回目の抗がん剤治療を報告　鼻血は「効いている証」
・大島康徳、抗がん剤の副作用を明かす「冬の乾燥は辛いのです」
・misonoの夫・Nosuke、精巣がん発覚から約1か月経過した心境「価値観が自分の中で変わり始め」