現在がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が17日、自身のアメブロを更新。一軒家からマンションに引っ越しをした理由を明かした。
大島は以前のブログでマンションに引っ越したことを明かしており、13日のブログではマンションの一室を撮影した写真を公開、「私たち夫婦はリビングにベッドを入れてホテルのようなスタイルで暮らしています(笑) 大人4人と一匹で2LDKは…さすがにきついっす!(笑)」と明かした。
また、「事情はまた改めてお話しますが ここは、新居というよりも仮住まいであります。」と明かし、「とにかく慣れるしかない!笑い飛ばすしかない!狭いながらも楽しい我が家でいきましょう!」とつづっていた。
そして17日のブログで、「仮住まいをしている理由 もう皆さんはお察しのことと思いますが 家を建て替えることにしました! 5年以上に渡り欠陥住宅の裁判をして参りましたがようやく終わりました。(結果は到底納得のいくものではありませんでしたが)」と裁判を起こしていたことを明かした。
続けて「リフォームという考えもありましたが…これまでの色々なことを忘れ前向きに生きて行くために新しい家を建て直し 安全・安心・快適に家族皆で仲良く暮らせる家を 私たち夫婦の“終の棲家”を作ろうと決心しました。」と心境をつづった。
大島は最後に「またまた新たなスタートです!楽しみはまだまだ先にたくさんあるのです。前を向いて 顔を上げてこれからも歩いていきたいと思います。」とつづり、家の新築や仮住まい探しなどを行ってくれた家族へ感謝の言葉をつづってブログを締めくくった。
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