子宮頸がんの再々発で闘病中の女優・古村比呂が11日に更新した自身のアメブロで、抗がん剤治療と鼻血についてつづった。

古村は「今日は 14回目の抗がん剤治療を受けました。フゥ～無事終了」と、14回目を迎えた抗がん剤治療を終えたと報告。

続けて、「私の場合抗がん剤治療から二週間前後は鼻血が出やすく」と明かしていた鼻血について、「薬が 毛細血管の活動を抑制するため　細部まで行きたい血液が行き着けずに 途中で 詰まって溢れ出てしまう～～」と説明。

看護師には「ガン細胞には 効いている証」と励まされたとつづりつつ、「後は 乾燥を防ぐこと　ブログに綴りながら自分に言い聞かせています」と述べた。

この投稿に読者からは、「比呂さん治療お疲れ様です。」「今日はこのあとは、ゆっくりなさってくださいな。」などの労いの言葉や、「頑張れ！！ヒロさんの身体よ！！！！」「応援してます。」といったエールが寄せられている。

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