フリーアナウンサーを引退した小林麻耶さんが、10日に自身のアメブロを更新。心理カウンセラーの心屋仁之助さんに感謝を述べた。
心屋さんは12月9日に更新したブログで、11月11日に発売された小林さんの著書『しなくていいがまん』(サンマーク出版)を紹介。同書で小林さんは、フリーアナウンサーへの転身や最愛の妹との別れ、そして結婚と、激動の時を経て感じた“自分らしく生きること”を書き連ねている。小林さんについて「ああいうキャラだったので しなくていいがまん、いっぱいやってた」とつづり、「そんな彼女が どんなことをやめてきたのか是非読んでみて下さいね」と推薦していた。
小林さんはこれに対し、「ぢんさんこと心屋仁之助様 本のご紹介、ありがとうございます」と感謝のコメント。「心屋仁之助さんに出逢い 試行錯誤し、挑戦を繰り返し、頑張ることをやめられましたーーー!!無理をすることをやめられましたーーー!!いい子でいることをやめられましたーー!!」と、喜びとともに振り返った。
小林さんは現在でも「時々は昔の名残がやはり出てきます」と明かすも、「気づけるだけ、マシですね!自分を勝手に自分で縛っていたものが解けました」とコメント。小林さんによれば、心屋氏はサンマーク出版から著書を発行したことはないものの「仲良しの方がみんなサンマークさんから本を出すから 結果!!サンマークさんの本ばかり 宣伝することに!」と、やや複雑な立場である様子。そんな心屋さんについて「人がいいーーーー!!!!!!優しいーーー!」と絶賛した。
この投稿に「ぢんさんの紹介文読みました。面白かったです」「心屋さん、ホントにいい人だね。ありがたいね」「私も、いろんな劣等感や、プライドなどから解き放たれてぢんさんに救われた一人です」「全ては良い出逢い、麻耶さんの周りには優しい人がいっぱいですね」などのコメントが寄せられている。
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