フリーアナウンサーの高橋真麻が5日に自身のアメブロを更新。お笑い賞レース審査員に意見を述べることに対しての持論をつづった。
この日、高橋は「お笑いって凄いなぁ~」というタイトルでブログを更新。「年末のお笑いの賞レースは、みんな真剣で一視聴者として楽しみでなりません」とつづり、本番前後を問わず「会社や学校、飲みの席、そしてとりわけネットの世界で 盛り上がり続けるコンテンツというのは改めて凄いなぁと思います」と感心している様子で述べた。
高橋は「笑いに点数を付けるって、個人の価値観だからとても難しいと思う」としたうえで、「だからこそ審査員はお笑いの世界でキャリアのある、笑いを知り尽くした方々にお願いしているわけで 審査員の点数に関して、ああでもないこうでもないというのはナンセンスなんじゃないかなぁと私は思ってしまいます」と自身の見解を表明。
「ネタ作りの大変さとか、練習の辛さとか、でもそれを感じさせずにどう笑わせるかとか、全部全部分かった方達が審査しているわけで」「決して好みとか、忖度とか、そういったレベルの話でではなく採点されていると私は画面から感じていました」と視聴者としての意見をつづった。
高橋は「人生を変える程の一世一代の真剣勝負。審査する方もそれを百どころか千も萬も承知でやられているけれど、そのガチさを出しすぎたら 笑いが冷めてしまう…そのバランスとか色々考えてやられているんだなぁと思うと 毎回凄いなぁと思うのです」と敬意を表し、「来年も楽しみです」と期待を込めて締めくくった。
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