子宮頸がんの再々発で闘病中の女優・古村比呂が3日に自身のアメブロを更新。指先の皮むけに悩まされていることを明かした。
古村は「イタイ・イタイの~」というタイトルで更新したブログで、「乾燥しているこの頃 親指の先の皮が剥けてヒリヒリと痛くて」と説明。「字を書く 包丁を握る時には 力入らず・・・」「食器を洗う時にはゴム手袋 必須」と状況をつづった。
なり始めは「クリームなど塗れば直ぐに治る」と思っていたと明かすも、「もう2週間が経ち 変わらぬ症状」と苦笑いした様子で、「爪も欠けやすくて「イタイ・イタイの飛んでけぇ~」と呟いています」とつづった。
ブログの最後で古村は「決して「イタイ・イタイのどんだけぇ~」では ありません。お間違えのないようご注意下さいませ」とおちゃめにつづり、手袋を装着した手や患部の様子などを公開した。
この投稿に「指痛くなったり、爪が凸凹したり…なりますよね」「手にワセリンを塗り、医療用の薄いゴム手袋して寝ると、翌朝ずいぶん違いますよ」「指先痛いのに豊かな表現に笑った笑ったー」「早く治りますように!」などのコメントが寄せられている。
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