元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が自身のアメブロで、1歳を過ぎた娘の断乳の経過を報告した。
紺野は28日に更新したブログで、読者からの要望に答えて「我が家の寝かしつけ関連の経緯と現状をねんトレ→断乳(完母→完ミ)→断乳(ミルクも終了)→トントン寝かしつけと追ってちょっと書かせて頂きますね」と現在までの経緯を紹介。
赤ちゃんが自力で眠れるようになるための“ねんトレ”こと「ねんねトレーニング」については、「この子の成長に合わせて、そのうち自分から眠れるようになれば良いかな」と抱っこや授乳をしてしまい、「なかなかトントンねんねは習慣化せず」「ゆる~くだったので結果としてはそれが失敗の要因だったのかなと思います」と明かした。
断乳については、長女が9ヶ月の時に2人目の妊娠が発覚し「授乳は流産の可能性を高めるのでミルクに切り替えました」と説明。泣く娘の姿を見ることも断乳による胸の痛みも辛かったと明かすも、「お医者さんに確認した時に言われた「授乳はやめてください、流産しますよ」という言葉が頭でリピートして命にはかえられないと断乳を断念せず遂行できました」と振り返った。
その後は「寝る前のミルクは虫歯なども多少気になるしと、ミルクも卒業へ」と、さらにステップアップしたという紺野。当初はミルクを欲しがる娘の大泣きに心揺らいだものの、ねんトレの教訓を活かし「やり始めたらやり遂げるしかない!」を合言葉に断行したことを明かした。
現在はミルクも卒業して2週間経つといい、「母乳→ミルクの切り替えの時よりはずっと楽に断乳(ミルク終了)ができたような感じはします」とコメント。「娘よ、よく頑張った」と娘をねぎらった。
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