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小泉今日子は過激路線で80年代アイドル不動の地位を築いた

11月4日(日) 17:00

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80年代アイドル美女黄金白書
第1回 小泉今日子


 80年代アイドルは、30年近くの時を経て、いまや完熟の季節を迎えている。少女から熟女へ。その過程をすべて見守り続けてきた世代のための新連載、第1回は“キョンキョン”こと小泉今日子(52)を取り上げたい。

 日航機が逆噴射で羽田沖に墜落し、西武ライオンズが初優勝を果たした1982年は、空前のアイドル大豊作の年でもあった。この年にデビューしたキョンキョンは、中森明菜(53)、松本伊代(53)、堀ちえみ(51)、早見優(52)、石川秀美(52)らとともに、“花の82年組”の1人に数えられる。そしていまも現役バリバリの“いい女”として活躍中。そのルックスはいささかも衰えることがない。35年以上アイドルとして第一線を走り続けている、といった印象すらある。

 だが、そんな彼女もデビュー当時は、ありふれた清純派アイドルの1人に過ぎなかった。82年には50組以上の新人がデビュー。その激しい生存競争のなか、いまひとつ突き抜けられずにいたのだ。

「デビュー曲『私の16才』はトップ20入りならず。レコード大賞新人賞にノミネートもされず、初年度に紅白出場も果たせていません。レコード売り上げも、『少女A』、『セカンドラブ』をヒットさせた中森明菜に大きく水をあけられていました」(音楽業界関係者)

 そんなキョンキョンにも、デビュー2年目に転機が訪れた。いや、「自ら転機を引き寄せた」といったほうが適切だろう。

 デビューから約1年後、4曲目の『春風の誘惑』をリリースした頃に、清純派の象徴ともいえた聖子ちゃんカットの髪をバッサリ切り、刈り上げのショートヘアにしてしまうのだ。これで、イメージを一新。ライバルたちとの差異化に成功する。聖子がぶりっ子路線、明菜がツッパリ路線だとしたら、キョンキョンが歩んだのはいわば“過激路線”。これが、80年代という時代に受け入れられることになるのだ。

 ライバル達が誰もやらないことを、積極的にトライすることで人気は急上昇。テレビのベストテン番組の常連へと格上げを果たしていく。

 そんな彼女を支持したのは一般のファンだけではなかった。多くのギョーカイ人たちが、「アイドル・小泉今日子」という素材に関心を持つようになった。

「キョンキョン支持派のブレーンを得て、過激路線は拍車をかけていきます。そして本人もその都度、期待に応えるパフォーマンスを見せた。こうして、彼女はメディアの寵児になったんです」(テレビ局関係者)

 自分のことを、“私”ではなく“コイズミ”というのも新しかった。代表曲『なんてったってアイドル』は、アイドル自身が、アイドルという職業を歌うという画期的な一曲だった。

 この過激路線は、お色気の方向でも開花した。ハイレグ水着は朝飯前。雑誌『活人』(毎日新聞社)の表紙では全身黒塗りのビキニ姿を披露した。また、写真集『小泉記念鑑』(音楽専科社)では、魚拓ならぬ人拓を公開。そのためにボディペイントした姿は、妙な色気があった。バスタオル1枚の姿で登場したエアコンのCMでは、豊かな胸の谷間を大胆にちらつかせた。ブルマー姿でステージに立ち、観客の視線をそのムチムチした太腿に集中させたこともあった。これらはいずれも、聖子や明菜には手が出せないジャンル。キョンキョンの独壇場だった。

 元祖CMの女王としても不動の地位を確立していく。彼女をCMに起用した商品は、売上が確実にアップするという俗説があったほどだ。

 前述の『なんてったってアイドル』の歌詞には、当時はタブーだった「ミュージシャンとつきあう」という内容の一節がある。そして、実際のキョンキョンも20歳を過ぎてからはオトコの噂が絶えなかった。

 チェッカーズの藤井フミヤと長くつきあっていたのは特に有名。また、破局後すぐに、その弟の藤井尚之と交際するなど、奔放な私生活もまた彼女らしかった。その後は、20歳年下の亀梨和也との交際説も。95年に俳優の永瀬正敏と結婚も、のちに離婚。最近では豊原功補との不倫熱愛報道も記憶に新しい。

「いまも、アイドル時代と変わらぬ美貌と初々しさを維持できるのは、常に新鮮なオトコのエキスを補充しているからに違いないでしょう」(スポーツ紙記者)

 今年、長年所属した事務所を独立し、しばらくは裏方仕事に専念することを発表したが、2020年以降は復帰への希望を表明している。

 果たして、どんな形の復帰となるのだろうか? 『私の16歳』でデビューしたキョンキョンも、2020年2月には54歳になる。

「あっと驚く形でのカムバックとなるでしょう。たとえば、久々の大胆写真集のリリースというのもあるのでは? これまではセミヌード止まりなので、せっかくなら、ヘアヌードを超えた、画期的な内容に期待したいです」(出版関係者)

 彼女ならば、それぐらいのことをケロッとやってくれるかもしれない。それでこそ、永遠の過激派アイドルなのだ。


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