瀬戸康史、朝ドラ『まんぷく』好調に感謝「沢山の方が見てくださっていて」

※瀬戸康史オフィシャルブログより

瀬戸康史、朝ドラ『まんぷく』好調に感謝「沢山の方が見てくださっていて」

10月28日(日) 15:59

俳優の瀬戸康史が26日にアメブロを更新。自身が出演するNHK連続テレビ小説『まんぷく』についてつづった。 瀬戸は「大阪に通い始めて約4ヶ月が経った。気が付けばもう冬だ。朝ドラ『まんぷく』ですが、沢山の方が見てくださっていて本当に嬉しい。ありがとうございます」と感謝した。

「来週から、僕演じる神部茂も出てきます。ひょんな事から萬平さんたちと出会うことになるのだが、彼は本当に憎めないやつです」とコメント。「人間付き合い、仕事、恋...全てに真っ直ぐぶつかっていく。物事に対して慎重になってしまいがちな僕は、そんな彼に羨ましさを感じます」と自身の演じる役について述べた。

「そして、これまでの『まんぷく』は明るい雰囲気でありながら、戦争のかげなどの“悲しさ”みたいなものがどうしてもこびりついている印象だった」というが「来週からはそういった事を受け入れ、乗り越え、進んでいく姿に胸が熱くなる」と今後の展開についてつづった。

「神部や、この後出てくるたちばな塩業の男たち(塩軍団)はその象徴と言えるだろう。これから益々勢いを増す『まんぷく』をお楽しみに!」とアピールした。

NHK連続テレビ小説『まんぷく』は、インスタントラーメンの生みの親として知られる日清食品創業者の故・安藤百福氏をモデルにした夫婦の物語。戦前から高度成長期を明るくひたむきに生き抜くヒロイン・福子(安藤サクラ)と、実業家の夫・萬平(長谷川博己)の姿を描く。瀬戸は萬平の事業を支えるため尽力する少しとぼけた性格だが、実は名門大学を卒業した秀才・神部茂役を演じる。

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