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日本オープン制覇から4日 稲森佑貴はホールアウト後に怒りの猛特訓

10月18日(木) 18:37

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<ブリヂストンオープン 初日◇18日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7119ヤード・パー71)>

プレー中、ホールアウト後も表情は怒りに満ちていた。「日本一曲がらない男」から、先週の「日本オープン」を制して正真正銘の「日本一の男」になった稲森佑貴は、3バーディ・4ボギーの「72」。1オーバー・58位スタートに悔しさを見せた。

【写真】石川遼はあの大ベテランとともに猛特訓
日本一の称号を手にした稲森にとっての初ラウンドは、石川遼との組み合わせ。大ギャラリーの中で、「ふがいない」、「らしくない」ゴルフを展開してしまった。「人に見せたくないくらいのゴルフでした。すべてがかみ合っていませんでした。ショットは全部右ですし…」と、「頑張れイナモリ!」の声がこれまで以上に増えた楽しみなラウンドだったはずが、不満の残るものになってしまった。

この日は代名詞のフェアウェイキープも「片手もないと思います」と、自身の感覚では5回にも満たない。それでも結果を見れば8回で、全体の13番目。難コースに苦戦する選手が多いなか、まずまずの出来にも稲森の表情が晴れることはなかった。

「なぜか体が反応してくれなかった。鈍かったです」と、アテスト終了後は練習場に直行。ドライバーだけで3カゴ以上打つ、異例の猛特訓。それでも気分が晴れないのか、珍しく怒りに満ちた言葉を発しながら、パッティング、アプローチ練習を行い、体のケアに向かった。

ツアー初優勝を日本一決定戦で果たしたシンデレラボーイ。「先週からの疲れはありません」としたが、見えない重圧との戦いもあったのだろう。あすはとにかく「アンダーパーで回りたい!」と気合を入れ直した。(文・高桑均)

<ゴルフ情報ALBA.Net>
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