パーツモデルの金子エミが、11日に更新した自身のアメブロで、21年ぶりに「手袋」生活を復活させたことを報告した。
前日のブログで、1年ほど前から左手の小指が痛んでいたという金子。当初は「携帯電話を支え過ぎて痛いのかもしれない?と携帯電話の持ち方を変えたりしていました」というが、だんだんひどくなってきたため、病院で検査を受けたという。
「手の指の関節が徐々に徐々に関節に痛みが広がり、全ての指の関節をギュっと曲げると痛む感じになってしまいました」とつづっており、相当な痛みがあった様子。しかし整形外科でレントゲンをとったところ、異常なしという結果。一安心しつつも、原因は「手の酷使、又は更年期によるもの」が考えられると診断され、念のため「関節リウマチ、膠原病 の血液検査」もしたことを報告した。
金子は「手の酷使と言われれば手タレをはじめて26年になるので酷使してると言うのかなぁ?」「よりによって手だけが痛いだなんて…美容家として今あるのも、この手のおかげ 「手だけはやめて!」と思いますが…」と心配な様子をつづりつつも、11日に更新したブログでは、手袋生活を復活させたとコメント。
「21年手袋を脱ぎ捨てて母親をしていました。私、パーツモデルだから家事しません。なんて言ってられず、素手で料理」「洗いものの時以外は手タレ生命をかけてお料理、炊事を普通にしていました。あたり前ですが…」と、これまでの生活を振り返るとともに、今の手の現状をかんがみ、「手タレ生命を失うかもしれないと考えたら カイトも21歳、リオも14歳 少しずつ手もかからなくなってきたので」とつづり「21年ぶりに手袋の生活をはじめました」と久しぶりに手袋での生活をスタートさせたことを明かした。
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