メイクアップアーティストのCeCeさんが、6日に自身のアメブロを更新。「片目で生きる日常」と題し、右眼の水晶体を摘出した母親とのやりとりをつづった。
「ハハぴよ」ことCeCeさんの母親は、CeCeさんが小学校4年生の時に摘出手術をしたそうで、現在の状況については、「眼内レンズも入れられなかったので今は、左目に頼って生活をしている。右目は、どんな感じかというとミルクを垂らした、水槽を通して見ているような感じらしく光はなんとなく感じる程度らしい。(左目は元気)」とのこと。
また、母親とのエピソードとして「鍵穴に鍵を差し込む時ハハぴよと私は、よく笑う」と紹介。「本人は鍵穴に鍵を差し込みたいのだが 片目で遠近感が取りにくいので 穴じゃないところを鍵でツンツンと突く」「5cmも穴からズレた所を、鍵で突くハハぴよw」と述べ、鍵穴に鍵を差し込もうとしている写真を公開。「本人は、まじめにツンツン。至ってまじめに、ツンツン。」している様子に、「私はいつ、ツッコミをいれようかとワクワクしながら、隣で見ています」と明かした。
不自由はありつつもこの状況を楽しんでいるようで、「私とハハぴよの間ではダチョウクラブの例のノリツッコミの様な さぁ、くるぞ、くるぞー今日もくるぞーーーーなツッコミ待ちandツッコミの恒例になっております」とつづりブログを締めくくった。
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