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子育てで伸ばしたい項目、学力・運動を抜くTOP3は?

8月30日(木) 9:15

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 4歳から12歳の子どもを持つ親が子育てで伸ばしたい項目は、1位「他人を思いやる気持ち」、2位「自己肯定感」、3位「目標に向けて努力を継続する力」であることが、ほめ写プロジェクトの調査結果より明らかになった。

 教育評論家の親野智可等(おやの ちから)氏と脳科学者の篠原菊紀氏、発達心理学者の岩立京子氏は、写真を貼ってほめることで子どもの自己肯定感を向上させる「ほめ写プロジェクト」活動の一環として、子と親の自己肯定感に関する調査を実施した。調査対象は4歳から12歳の子どもを持つ親600名、調査時期は2018年2月17日と2月18日。

 子どもの自己肯定感の重要性について聞いたところ、「重要だと思う」59.7%、「どちらかと言えば重要だと思う」34.8%の計94.5%と大多数の親は子どもの自己肯定感が重要であると考えていることがわかった。

 自己肯定感を高めるための取組みについて聞いたところ、「意識して行っていることはない」58.5%、「意識して行っていることがある」41.8%と、自己肯定感が大事だと思いながらも、過半数の親は実際に行動できていなかった。

 親が子育てで伸ばしたい項目について聞いたところ、1位「他人を思いやる気持ち」29.9%、2位「自己肯定感」14.0%、3位「目標に向けて努力を継続する力」13.2%で、「学力」や「運動・スポーツ能力」はそれぞれ約2%だった。この結果から、ほかの項目や能力と比較をしても、子どもの自己肯定感を伸ばすことに親の関心が高いことがわかった。

 一般的に自己肯定感を伸ばすためには、ほめることが有効だといわれている。そこで、子どもを「叱る」ことと「ほめる」ことのどちらが苦手か聞いたところ、「ほめる方が苦手」16.8%と「どちらかと言うとほめる方が苦手」39.2%の計56.0%の親が「ほめる方が苦手」と回答。ほめるのが難しいと感じている親が多いようだ。

【関連写真】子育てで伸ばしたい項目、学力・運動を抜くTOP3は?

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