お笑いタレントの狩野英孝が、28日に自身のアメブロを更新。コントで演じる“僕イケメン”のナルシストなキャラクターが、実は『ちびまる子ちゃん』に登場する花輪クンをモデルにしたものだったことを明かした。
『ちびまる子ちゃん』の作者で漫画家のさくらももこさんが8月15日に乳がんで亡くなっていたことが27日に公表されたことを受け、小さい頃から『ちびまる子ちゃん』が大好きで本やグッズも集めていたという狩野は、ブログで『ちびまる子ちゃん』について言及。
自身が演じるナルシストキャラクターは『ちびまる子ちゃん』の花輪クンを参考にしたと明かし、「キザだけど憎めない、初回から出ていてナルシストだけどずっとみんなから愛される花輪くんに憧れてます。」(原文ママ)と花輪クンへの思い入れを語った。
また以前、雑誌やテレビの取材でこのことを語った際、それを見たさくらさんが、花輪クンとまる子ちゃん、そして同じく『ちびまる子ちゃん』に登場するお笑い好きなキャラクターの野口さんのイラストを贈ってくれたことも告白。額に入れられたイラストの写真を公開し、狩野は「本当に優しい方でした。これからも大好きです。今まで以上にもっともっと頑張ります。」と、決意をつづっている。
【関連記事】
・
「花輪くん」(狩野英孝オフィシャルブログ)
・
狩野英孝、子育て中のパパたちに感心「かなり体力使うのね。。パパ凄いね」
・
狩野英孝、パンツ1枚でジャック・スパロウになりきった自撮り公開
・
狩野英孝、“永沢君パック”姿公開「しょせんボクなんて、こんなもんさ‥‥」
・
狩野英孝、川谷絵音のマネをしたサンド伊達に「似てない」