俳優の前川泰之が、26日に更新した自身のブログで、出演していた平成仮面ライダーシリーズ第19作『仮面ライダービルド』（テレビ朝日系）が最終回を迎えたことにつき心境をつづった。

前川は「本日のオンエアを持って一部地域を除き、一年に渡り皆さんに応援していただいてきた、『仮面ライダー ビルド』がドラマは全編終わりを迎えました」と報告。自身も最終回をオンタイムで視聴していたと明かした。

「この1年間、この『仮面ライダー ビルド』という作品に関わらせていただき、本当に幸せでした」と感慨深くつづり、「良い仲間たちに恵まれ、良いスタッフさんに恵まれ、そして沢山のファンの方々に愛してもらい」「こんなにも素敵な1年間を過ごさせていただいたことは僕の宝物になりました」と感謝を述べ、花束を手にした自身の写真を公開した。

前川は「いやぁ、寂しい！！！」と名残惜しさをにじませるも、「これで1つの区切りにはなりますが、ビルドファミリーはこれからも気持ちは1つです」と前向きにつづり、「これからまた新たな仕事へそれぞれ向かっていきますが、大好きな仲間たちの活躍を祈っていますし、皆さん、今後も応援よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

この投稿に「お疲れ様でした 本当に楽しく拝見させて頂きました」「前川さんの演技が本当に素敵でした！」「主役の犬飼くんから大ベテランの浜田さんまで皆さん魅力的なキャストで、見ていて楽しかったです！」「また他の作品で、画面越しに前川さんにお会いできる日を楽しみにしてます」などのコメントが寄せられている。

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