タレントのインリンが、一晩に2回救急外来へ行ってきたことを19日に更新した自身のアメブロで明かした。インリンは2010年に長男を出産し、2013年に双子の次男と長女を出産している。2週間ほど双子の咳が続いており、薬を何度か変えてきたが、治る気配がなく少しずつ悪化していたという。
そうした状態が続いていた中、長女が高熱を出し、救急外来でレントゲン写真を撮ったところ『気管支肺炎』と診断された。「咳があるけど、機嫌も良く、食欲もあるからまさか肺炎になっていたとは、、、」と驚いている様子。
その後、自宅に戻ると、次男も咳の影響で呼吸が辛そうな様子だったため、同様に救急外来に連れて行くと、『気管支炎』と診断され、さらには『咳喘息』の症状も出ていると報告。「まだまだ二人とも咳結構出ていて、こんなに続くものかな???本当に心配。。。」心境をつづっている。
インリンは長男も咳喘息だと明かしており、2017年3月には「1年前までは咳喘息の発作が出る度に夜中必ず激しい咳で嘔吐するが、こういう事はここ一年なくなってきた。けど、昨日は久々に危ない感じだったからヒヤヒヤでした」と報告していた。
さらには今年3月には長女が咳をし始めたことについて「咳恐怖症」と題したブログ記事を更新し、「長男が乳児の頃から風邪をひくと、必ず咳喘息になるから、この恐怖の経験をしているので、今のところ喘息がない双子ちゃんが咳をしてても、必要以上に心配してしまうかもしれません」とつづっていた。
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