歌舞伎俳優の市川海老蔵が17日に自身のアメブロを更新し、久しぶりに別荘を訪れたことを明かした。
16日まで家族で滞在していた草津温泉を離れ、この日の訪れた宿泊地について、父親の十二代目・市川團十郎さんが所有していた別荘があり、海老蔵も幼少期に「よく来ていた所です」「懐かしい、、」と思い出の場所であることをつづった。「なぜ父がここを選んだのか?」「それを感じる事が出来たのが1番の収穫」とコメント。
同日に更新されたブログで、海老蔵は以前母に「父が何故この地を選んだのか?」と聞いてみたことがあるといい、「父の母が肺が弱くそれを考慮して選んだ」と明かされたとのこと。「父の母に対する愛がこの地を選んだのだと思うと、涙が流れます」と感慨深い様子で「父の母への愛の形を今の私の目で見たい」と「30年以上ぶり」だという別荘を見に行くことを予告していた。
その後、鍵を管理会社から受け取り、別荘に向かった海老蔵は室内の様子を写真で公開。自身が幼少期に書いた絵や文字、「父は絵が好きでした」と團十郎さんの描いた絵を紹介。「時が流れるのがゆっくりでした」と振り返り、「さ!東京帰ろう 渋滞してるみたい、それも旅ですね」と締めくくった。
この投稿に読者からは「タイムスリップしたかのようです」「別荘に行かれたこと、一番の想い出になるのではないでしょうか?」「今回の旅も味わい深いものになりましたね」などのコメントが寄せられている。
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