お笑い芸人のたかまつななが、5日に自身のアメブロを更新し、改めて芸人としての活動を続けていることをつづった。
たかまつは、芸人としての活動をするなか、「政治をもっと身近に感じてほしい」という想いから、“笑える!使える!政治教育ショー”を届けるべく、株式会社「笑下村塾」を起業。さらに今年4月からはNHKに入社し、ディレクターとして働いている。
そんなたかまつは、「4月からテレビ局で働き始め、芸人引退したって思っている方、たくさんいるようなのですが変わらず、講演会したり、ライブ活動を実施しております。」と改めて芸人としての活動を続けているとコメント。
「アマチュア芸人として、活動しています。ライブに出るのは楽しいので、おばあちゃんになっても舞台にたち続けていたいと思います。」「笑下村塾の収益性から考えるとライブにでることって・・・となる瞬間もあるのですが、これは私の好きなことなので続けます。」とお笑い愛を記すとともに、ピン芸人の酒井直斗とライブを行ったことを報告。「またライブやりにきます。お笑いはやっぱり楽しいです!!」と手応えをつづった。
なお、6日に更新したブログにて、これまでブログで求人していた「笑下村塾」メンバーが決定したことを報告するとともに、「今だから申し上げますが、毎日本当に辛かった。」と吐露。「笑下村塾の創業者として、このままで良いのかたくさん自問自答を繰り返して」きたこと、また「新社長が倒れてから、NHKを辞めなくてはいけないのかと毎日悩み続け」たことなどを告白するとともに、多くの人が支えてくれたことに触れ、「みなさまの拡散が、出会いをうみました。本当にありがとうございます。」と感謝した。
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