子宮頸がんの再々発で闘病中の女優・古村比呂が、29日に自身のアメブロを更新。薬の副作用で手足が痺れることを明かした。
古村は、「この頃多いのがメールの打ち間違い 打ち直しているうちに何を書きたたかったのか忘れてしまう ため息とともに自己嫌悪 気を取り直してマイクで記すが うまく反応せず また 自己嫌悪」「気分を変えて飲み物を手に取ろうとして~ スルリと手を滑らせてモウッ!とともに爆発寸前!!」と痺れによるさまざまなストレスを告白。
また、「体調良くなると痺れも強くなるようで アンバランスに揺れる心」とジレンマを抱えていることも明らかにし、読者に「皆さまは どうやって過ごしてきたのかなとお聞きしたくなりました」と問いかけた。
読者からは「辛い事、苦しい事、先生や看護師さんにもドンドン話しましょう。笑顔の古村さんが帰って来て下さるのを、一緒に闘病しながら、お待ちしてますよ。」「手指のお手入れも兼ねてヒルドイド軟膏をたっぷりつけてマッサージをすると少しましになります。」「痺れ対策としては、よく動かす事です。足はモソモソ。手はよく使い、字を書いたりして遊ぶといいみたいですよ。」などといったアドバイスや応援のコメントが寄せられている。
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