タレントの大堀恵が、18日に更新したアメブロで、4歳の娘に対する自身の態度について、反省をつづっている。

大堀によれば、この日は、娘の今学期最後の登園日。昨夜から娘の行動にカリカリしていたという大堀は、その具体的な原因や娘とのやりとりは明かしていないものの、「4歳にもなると、返ってくる言葉がすごいすごい　口答え？とまではいかないけど、そんな感じなのかな…　イヤの理由になっていない事もあるし…　もう最近は娘と本気で言い合うときも」と、娘の言動に手を焼いていることを告白。

続けて、「4歳の子供に大人げないなと冷静になると思えるのですが、本当に恥ずかしいことでそのときはイラッときちゃうんです」「子供なんだから、そんなすんなり進むことなんてないってわかっているのに『ヤダヤダ！』の連続に深呼吸する自分…」とコメント。

さらに、「まだ4歳の子供になんてひどいことしているんだろう　ダメ親過ぎて泣けてくるんですよね…」「まずは、娘にごめんねをしないと…」「ダメだな、自分。。。」と自身について反省の言葉を並べた。

弱気な大堀に、読者からは、「すごい共感できます！」「それがフツーですよ！私も子ども相手に本気でキレます（笑）」という共感とともに、「ママも1人の人間なので仕方ないですよ。頑張り過ぎないでくださいね！」「親も完璧ではない、完璧でいることだけが全てじゃない」というエールも届いた。

また、「それだけ娘さんと向き合ってるってことですよ。」と大堀の姿勢を受け止め、「イラッっとするのは娘さんの声をちゃんと聞いてる証拠だし、反省して泣けてくるのは親として成長してる証拠ですよ！」といった意見も寄せられている。

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