女優の加藤貴子が5日に更新した自身のアメブロで、子どものトイレトレーニングに苦労しているというエピソードをつづっている。
加藤は2014年11月に第1子となる男児を出産。ブログでは長男を「サクボン」と呼んでおり、5日の更新では、サクボンのトイレ事情に悩んでいることを明かした。というのもサクボンは、おむつは卒業したものの、トイレに行くのが面倒だったり、遊びを中断することを嫌ったりすることから、ぎりぎりまでトイレを我慢してしまい、「どうにも我慢できなくなってから、一目散にトイレに駆け込む」ため、「しょっちゅうチビってます」とのこと。パンツとズボンの洗濯物が「約2.5倍」に増えたという。
挙句の果てに「ズボンはセーフだよ」とごまかされそうになったり、「オムツはくぅー」と言われたりするのだとか。加藤によれば、“ちゃんと行けたらシール貼り”や“しまじろうのトイレ訓練”など様々なトイレトレーニング方法を試したそうだが、あまり効果は得られなかった様子。
これに対してファンからは「心配しなくても、1か月もするとすっかり、気にしなくてもすむようになると思うよ」「子育て中は、トイレトレだけは嫌だったわ~」「トイレトレーニング頑張って下さい」など、子育ての共感や励ましの声が寄せられている。
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