子宮頸がんの再々発で闘病中の女優・古村比呂が、5日に更新したアメブロで、抗がん剤の副作用で、手足の指先がしびれることをつづっている。

4日の更新で、「夏の抗がん剤治療はやっぱりキツイですね」と吐露し、「「少しでも過ごしやすく」皆さまとある・ある副作用をシェア出来たらと思います」としていた古村。早速5日には「今回は 手足の先の痺れがビリビリ来てまして　蓋開け・掴む・縛る など　何時ものようにはいかず　落としたり・撒き散らしたり自分で仕事を増やしています」と自身の症状を告白。

続けて、「このジンジン・ビリビリ来る痺れは　～冷やすor温める～　どちらがオススメですか？」と問いかけたほか、ダメージを受けた爪の写真も公開。「ちょっとした瞬間 爪にダメージが　これはやっぱり コーティングですよね。」とアドバイスを求めた。

読者からは続々と投稿が寄せられており、「私も今、その痺れで悩まされています！感覚がわからず熱い物を気付かず持ってしまい後から熱い！と落としそうになったり字も書きにくいです！」と共感する声のほか、「爪は短くしてジェルネイルをしました。マニキュアの様に取れかかって汚く見えるのも防げましたし何より厚みが出たので先割れをふせげました。痺れには、刺激を与えた方がいいと思い、健康サンダルを履いてました。」「爪は僕も悩んでいますが“紫雲膏”で多少は症状が改善しました」「胡粉ネイルご存知ですか？成分が天然だそうで爪に優しいそうですよ。」という経験談、また「ここでいい方法がわかれば是非私も教えてほしいです」といった声もあった。

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