水野真紀、馬車馬のように働いた過去 “きれいなおねえさん”を愛おしく思う

※水野真紀オフィシャルブログより

水野真紀、馬車馬のように働いた過去 “きれいなおねえさん”を愛おしく思う

7月3日(火) 15:58

女優の水野真紀が2日に更新した自身のアメブロで、自身の支えとなっている時代を振り返った。

水野は、1980年代に『1986オメガトライブ』のボーカルとして大人気だったカルロス・トシキの大ファンであることを公言。最近のブログではたびたび「カルロス」という言葉を出していた水野だったが、今回更新したブログでは同じカルロスファンの友人と、カルロスがSNSで紹介していたラーメン屋を訪ね、さらにファンの間では「聖地」とされているメキシコ料理店にも足を運んで「聖地巡礼」を楽しんだことを明かした。

そして、実は1人暮らしを始めた時に「聖地」のお店の近所に住んでおり、お店の存在は知っていたということから、水野は若い頃を回想。当時はセリフを覚えるのに必死で、地方に行っても観光などをして楽しむ余裕はまったく無かったそうだが、「どれだけ 当時の記憶が残っているかは謎ですが、老後、もう一度 訪ねるのも楽しそうですね。」「その時 ワタクシは馬車馬のように働いた、いや、正しくは働かされた(笑)「きれいなおねえさん」を、愛おしく思う、、、ような気が致します。」「振り返れば あの馬車馬時代こそが 今のワタクシを支えている、、、。」と、当時を懐かしんで感慨深げに心境をつづった。

水野は1987年第2回『東宝シンデレラ』審査員特別賞を受賞し、1990年のNHK連続テレビ小説『凛凛と』でデビュー。初代、パナソニック電工CM「きれいなおねえさん」に起用されて知名度を上げた。その後も、ドラマやCM、映画、バラエティーなど幅広く活躍している。

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