お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが、お笑いコンビ・U字工事がムード歌謡でCDデビューすることを23日に更新したアメブロで明かした。

曲のタイトルは『ビギン・ザ・ギンザ』というもので、富澤は曲について、ニッポン放送のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の開始30年を記念して制作された楽曲という事を説明。また「東京オリンピックを機に変わっていく東京の街並みを歌詞に残したい」と、ラジオのパーソナリティーで放送作家の高田文夫氏が歌詞を担当し、『およげ！たいやきくん』などを手がけた作曲家の佐瀬寿一氏が作曲を担当していることを明かした。

そして、U字工事の益子卓郎がメインボーカル、その相方・福田薫がコーラスを担当することも報告し、曲の間には福田がバイオリンの演奏もすることを報告。「栃木出身のU字工事が歌うからこそいい『東京』の歌をぜひ聴いてみて下さいね！」と締めている。

これについて益子もブログで「ニッポン放送の“サンドウィッチマンの東北魂”のゲストに呼んでもらって、“ビギン・ザ・ギンザ”を宣伝して参りました」とサンドウィッチマンがパーソナリティを務めるラジオにゲスト出演したことを明かし、4ショットを公開。「27日発売です！！是非よろしくお願いします！」と報告した。

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