女優の古村比呂が、19日に更新したアメブロで、抗がん剤治療が延期になったことを明かした。
古村はこれまでのブログで、子宮頚がん再々発のため抗がん剤治療をおこなっており、13日のブログでは、7回目の抗がん剤治療予定だったが、採血の結果、白血球数・血色素量が基準値に満たなかったため延期となったことを報告。
改めて臨んだ19日にも、またもや白血球数が基準値に届かなかったため、延期になったといいながら、「これはきっと今夜のワールドカップ 日本戦をしっかり応援しましょう と 何処からのメッセージと受け止めています。」と気持ちを切り替えた古村。「がんばれ日本 がんばれ大阪 がんばれ私」とエールを送り、ブログを結んだ。
この記事に読者からは「私も頑張ります。ひろさん、応援しています」「古村さんのポジティブな考え方にいつも勇気を頂いています。いつも心の中で応援しています。」「どうか焦らずくさらず、時を待って。」などといった声が寄せられている。
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