16歳年下のカメラマン・柴田翔平氏との交際を明らかにしたモデルの仁香が、2日に更新したアメブロで、息子と柴田氏の関係についてつづった。

現在42歳の仁香は、2006年に一般男性と結婚し、2008年には第1子となる男児を出産。しかし、2014年の息子が小学校1年生になるタイミングで離婚し、シングルマザーとして育児やモデル業に励んできた。息子が小学校3年生の年からは、あることがきっかけで父親には会わなくなったそう。

仁香は「その時から本当の意味で私のシングルマザーとして人生がスタートしたように思います」と明かしている。

しばらくの間は「女性としての部分では辛い別れをし、息子にキズを負わせてしまった罪悪感から、息子を巻き込んで恋愛するというスタイルは私には全くありませんでした」という気持ちになったという。恋愛を試みようとしたこともあったようだが「お父さんがいなくて毎日頑張ってるあの子をおいて、なにしてんだ？となるので、恋愛することすらめんどくさくなり数回でリタイヤ。この先女として、私はどうなんだろうという不安を抱えながらも、母ちゃんな私が勝っていました」と息子のことが第一優先となり、なかなか交際には発展しなかったと告白。

そんな状況を経て出会ったのが柴田氏だったという。何回かデートをしたのちに、彼のほうから息子について切り出され、ともにサーフィンに行くことになったそう。「サーフィンをした日に2人は6時間海に入りっぱなし。信じられないほどそこからの距離が縮まっていきました。気づいたら息子が家に来てよ！ゲームしよー！ねー、泊まっていいよ。うちに」と猛スピードで息子と柴田氏の距離が縮まっていくことへの驚きとともに涙が止まらなかったと明かしている。

柴田氏は、息子の希望で学校行事にも参加し、担任の先生からは「お父さん」と考えてもらっているそう。息子は「結婚して僕のお父さんになれるかはテストするから！」と甘い採点を実施しているという。

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