歌手で音楽プロデューサーのヒャダインが29日に更新した自身のアメブロで、メインダンサー＆バックボーカルグループ・超特急のメンバーであるユースケと食事に行き、その食欲に驚いたというエピソードを紹介した。

この日、「超特急ユースケとメシにいきました」と報告したヒャダイン。ユースケに食べたいものを尋ねたところ、いつもは「何でもいい」というユースケから「きりたんぽが食べたいです！」との返事があり、評判の良い店に向かったという。

そこからユースケは怒涛の食べっぷりを見せたといい、ヒャダインはその一部始終を報告。きりたんぽ鍋を「光の速さで平らげ」たといい、ヒャダインも「さすが超特急」と感心した様子。「ちなみにこの前にきりたんぽ焼きを二本食べてます」と明かすも、ユースケは「もっといっちゃっていいですか」と、鍋の後で親子丼まで食べたという。

ヒャダインは親子丼を前にしたユースケの写真に「鍋の後にドンブリ！そして左手には肉巻ききりたんぽ。わんぱくかよ」とツッコミ。その後も食欲はとどまるところを知らず、合計で「鍋も入れたら7本くらい食ってるよ」と説明し、「怖いよね。恐れおののくよね」と読者に共感を求めた。

ユースケについて「本人いわく、きりたんぽなら何本でもいけるらしい」「主食がきりたんぽになればいいと思ってるらしい」と明かし、「ユースケ、きりたんぽ大使になればいいと心の底から思って願った夜でした」とつづったヒャダイン。「誰かきりたんぽ協会の人に教えてあげてください」と呼びかけて締めくくった。

この投稿に「若いですね。超特急で食べまくり」「たくさん食べてくれる後輩くん、かわいいですね！」「きりたんぽ協会の人に伝わるといいですね（笑）」などのコメントのほか、「“きりたんぽ”はよく鍋に入っているようなもので、木の棒に巻かれたものは切られていないので“たんぽ”と呼ばれています」など、秋田県民からのコメントも寄せられている。

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