お笑いタレントの狩野英孝が、21日に更新したアメブロで、海外ドラマ『ウォーキング・デッド』(AMC)ごっこで本番前に思わぬ怪我をしていたことを告白した。
狩野は20日、ユニットコントライブ『CONTS』in仙台に出演。『CONTS』はお笑いコンビ・次長課長の河本準一が座長を務め、フットボールアワーの岩尾望、NON STYLEの井上裕介と共に結成したコントユニット。2014年から全国ツアーも開催しており、この日はゲストとして狩野のほかにお笑いコンビのとろサーモン・村田秀亮、銀シャリ、はんにゃ・金田哲、ソラシド・水口靖一郎らが出演。
その舞台裏として狩野は、「コントで使った小道具」である「ウォーキング・デッドのニーガンが持ってる武器」を手にした写真を公開。「ニーガンが持ってる武器」とは有刺鉄線が巻いてある野球バットのことで、狩野は「カッコつけて写真を撮ってみた。。」という写真を公開。
ひとつポーズをとってみると、欲が出たようで、「さらに」として、バットの先端が首の後ろにくるように持ち替えた写真を公開。しかし、「このポーズをとった直後 バットに巻いてあるトゲトゲが首に刺さって、ケガしました。。」と述べ、首筋から血が出ている写真を公開。「本番前に何やってんだ、バカヤロ‥‥痛って~‥‥」と、実は本番前にケガをしていたことを明かした。
狩野らしいおっちょこちょいエピソードに、ファンからは、「首にトゲが刺さるあたり、テレビのまんまじゃないですか(笑) そこが英孝さんの良いところ!それがあるから、テレビでミラクルが起きる 天才、狩野英孝。」「ヤバっ(笑)英孝さん、、、ウケる(笑)」「痛いの痛いのとんでゆけ~w」などといったコメントが寄せられている。
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