タレントの稲垣吾郎が19日にアメブロを更新。行きつけの花屋で購入したさまざまな花を紹介している。

稲垣は「昨日、ヴィシソワーズを作っている最中、荒木さん（以前ご紹介したお花の師匠）から突然の連絡。「吾郎さん、良い芍薬とダリアが入りましたよ」」と入荷の連絡が入ったことを報告。続けて「ヴィシソワーズの隠し味に使うシェリー酒が先ほどから見当たらないことなど、最早どうでもよくなり気持ちはダリア＆芍薬さま。荒木さん自らお薦めして下さるなんて、きっと見事な大輪に違いない」ととても興奮気味な模様。

さらには「あっ、そうか、今日は胡蝶蘭の入れ替えの日でもあったんだ・・」と見事な胡蝶蘭の写真を公開し、「午前の白い日差しに透き通り、薄曇りの午後には表面のラメのような銀色の小さな粒が際立ち、夜に微かな間接照明を受ければ、その陰影がおどろおどろしくさえも見える」と光のニュアンスによって変化する胡蝶蘭の美しさについて説明。「どうか夏まで元気でいてくれますように。」と祈った上で、「胡蝶蘭を駄目にしてしまう理由で多いのが、水のあげ過ぎによる根腐れだそうです」「僕は週に一度、一株につきコップ半分くらいの水を与えます」と育て方に対するアドバイスもつづった。

そして、入荷の連絡があったダリアの写真を公開し、「透明のダイヤモンドの0.1%しか見つからないというピンクダイヤモンドのような希少価値のあるお花だとも言えますね」と絶賛。続けて「こちらもピンクの芍薬。これでは花瓶がいくつあっても足りないかも。。な～んて幸せな悩み」と満足そうにコメントした。

この投稿にファンからは「ダリアも芍薬も可愛らしくも艶やかで、なんとも言えない素敵さ」「ゴロさんのお花の写真からいつも元気を分けてもらってます」「お花のある暮らし。幸せですよね」などのコメントが寄せられた。

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