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旧川上家別邸など重文に=9件の新規指定答申-文化審

5月18日(金) 17:08

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 文化審議会(佐藤信会長)は18日、旧川上家別邸(岐阜県各務原市)や高座神社本殿(兵庫県丹波市)など建造物9件を重要文化財として新たに指定するよう、林芳正文部科学相に答申した。
 併せて、既に重文指定済みの旧碓氷峠鉄道施設(群馬県安中市)の追加指定や、福島県喜多方市小田付地区の重要伝統的建造物群保存地区への選定なども求めた。近く答申通り告示され、重文の建造物は2489件(うち国宝225件)、保存地区は118地区となる。
 旧川上家別邸は、日本の女優第1号とされる川上貞奴の別荘として1933年に建てられた。部屋ごとに趣向の異なる意匠を使い分けているのが特徴。
 高座神社本殿は1705年に建立され、丹波地方では最大級の規模を誇る。屋根の形式や彫刻などの彩色技法が、地方的特色と独創性を備えており価値が高いと評価された。
 ◇答申された重要文化財など
 文化審議会の指定・選定答申は次の通り。
 【重要文化財(新規)】
 旧大沼家住宅(宮城県村田町)▽臨江閣(前橋市)▽旧遠山家住宅(埼玉県川島町)▽旧平沢家住宅(新潟県長岡市)▽松栄家住宅(新潟県佐渡市)▽旧川上家別邸(岐阜県各務原市)▽中村家住宅(滋賀県長浜市)▽高座神社本殿(兵庫県丹波市)▽阿弥陀寺本堂(和歌山市)
 【重要文化財(追加)】
 旧碓氷峠鉄道施設(群馬県安中市)
 【重要伝統的建造物群保存地区(新規)】
 喜多方市小田付地区(福島県喜多方市)
 【重要伝統的建造物群保存地区(追加)】
 富田林市富田林地区(大阪府富田林市)。 【時事通信社】
時事通信

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