歌舞伎俳優の市川海老蔵が10日、自身のアメブロを更新。じんましんを抑える点滴を打ったことを報告した。

海老蔵は8日に更新したブログで、ビタミンの薬が合わず体中にじんましんが出てしまったことを告白。痒みで睡眠もままならず病院に足を運んだところ、回復まで「舞台しながらだと1ヶ月かかる」と告げられるも、「舞台しながらでもなんとか2週間で治してやろうと気合い入れときます笑笑」と前向きな姿勢を見せていた。

この日、「じんましん抑える点滴しました」というタイトルでブログを更新した海老蔵。「だいぶ落ち着いてきたのでおもったよりも早く治るかも？と期待してます」と症状が安定してきたことを報告した。

翌日の11日には、「痒くてねれないのはなくなりました すごく良くねれました」（原文ママ）と点滴の効果が現れてきた様子。「寝れるとか食べれるという普段当たり前と思っていることが出来ないのは 本当に本当に大変な事ですね」と実感をつづった。

そんな海老蔵を子ども達も気遣っているようで、長男・勸玄くんは「寒いでしょ」とスカーフを持ってきてくれたという。海老蔵は「すっごく嬉しい、優しい…涙」と感激した様子で、スカーフを巻いた自身の写真や、「ありがとう」との言葉に照れくさそうな笑顔を見せる勸玄くんの写真も公開した。続けて、海老蔵に食事を運ぶ長女の麗禾ちゃんの姿も公開し、「パパとしては、可愛すぎて、ダメっす。。」と子ども達の優しさを噛み締めているようだ。

この投稿に「痒みがだいぶ治まって良かったですね」「回復傾向のようで安心しました」など安堵のコメントのほか、「かんかん可愛すぎ！涙が出てきました」「ほんと 可愛すぎちゃいますね。2人の愛にメロメロですね」「さすが、海老蔵さんと麻央さんのお子様です」などのコメントが寄せられている。

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