畑山亜梨紗、『クソ野郎と美しき世界』出演に感慨「あの頃と変わらないヒーロー達でした」

※畑山亜梨紗オフィシャルブログより

畑山亜梨紗、『クソ野郎と美しき世界』出演に感慨「あの頃と変わらないヒーロー達でした」

4月23日(月) 15:53

女優の畑山亜梨紗が、22日に自身のアメブロを更新。『クソ野郎と美しき世界』の上映終了に際して、撮影の日々を振り返った。

畑山は昨年、園子温監督のドラマ『東京ヴァンパイアホテル』に出演。そして今回、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』のうち、園子温監督、稲垣出演のエピソード1「ピアニストを撃つな!」に、でんでんと親子役、屋台のシーンのたこ焼き屋さんとして出演していた。

幼少時から「引っ込み思案でいつもひとりで過ごして」いたという畑山。「そんな中、テレビの中によく映っている6人の男の人たちのことが気になり始めました。いつも見ていると さみしくなくなって 包み込んでくれているような安心感を感じていました。」と明かすと、「あの頃はウルトラマンや仮面ライダーと一緒の正義の味方のヒーローだと思っていました。」「あれから23年。初めてお会いさせて頂いた皆様は 大人になった私が見ても 大きくて あたたかくて 想っていた通りの あの頃と変わらないヒーロー達でした。」とつづった。

「幼い頃からいつも心にいてくれた方達の主演映画が 27年生きてきた私の 人生で初めて出演させて頂いた映画となりました」「そして、数年前から夢の一つとしていた園子温監督の作品に 昨年のドラマ「東京ヴァンパイアホテル」から2作連続で出演させて頂けたことが本当に嬉しかったです」という畑山。「色々な縁と愛が詰まった場所に少しでも存在させて頂けて。夢のような。不思議な日々だったな。って想っています。」と記し、稲垣、香取との2ショットのほか、撮影オフショットを多数掲載。

最後に、「尊敬している方に言って頂いた言葉が現実になるよう願いながら。いつか来るその日まで ちゃんと努力をして 残りの夢を全部叶えていきたいと思います。」と記した。畑山にとって人生初だという映画出演、学ぶものは大きかったようだ。

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