3月30日に両膝人工関節置換術の手術を行ったプロレスラー・武藤敬司が、退院後初の仕事をしたことを21日に更新したアメブロで報告した。武藤は、長年のプロレスによる両膝の酷使により今回の手術を行ったが、4月16日に退院。すでにリハビリを開始しており、復帰を目指す。
そんな状況下、武藤が最初に仕事をした21日、現場で一緒になったタレント・武井壮とのツーショットを公開。「武井壮くんは蝶野がMCを務める番組のレギュラーをしてるとの事。お互い蝶野の悪口を言って盛り上がったよ(笑)」と、プロレスラー・蝶野正洋の話題を楽しんだようだ。武藤と蝶野は1984年に新日本プロレス入りした同期で、橋本真也さんとともに「闘魂三銃士」と呼ばれていた。
仕事あがりに武藤は仕事現場から近い人気ラーメン店・森田屋総本店を訪問し、初の佐野ラーメンを食べた。「あっさりして美味い!メニューもラーメンオンリーで勝負してるから凄い」と味には満足したようだが、「しかし写真がなんだかサラリーマンっぽい感じになっちまってるな(笑)」と苦笑。
なお、この日は武井もTwitterで武藤とのツーショットを公開。「武藤敬司さんとお仕事。。 胃に穴が空くような仕事だった。。 あんな役目は苦手だわ。。 人を幸せにする仕事がしたい。。」と述べていた。
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