女優の水野真紀が9日、自身のアメブロを更新。短大に進学した30年前の思い出を振り返った。
「思い起こせば30年前のこの時期、私は短大の新入生でした。」と切り出した水野。「今思えば 短大時代はワタクシの、最初で最期のモテ期でした。バブルでしたね〜」と相当モテたことを明かし、「結局 どのサークルにも所属せず 塾時代の友人の輪の広がりの中で 地味に遊んでおりました。その仲間との関係は 今も続いております。」と振り返った。
当時はすでに女優としてデビューしていた水野。「事務所から「学業は短大二年間で終わらせましょう」」と言われたことを明かし、「二年間という短い間でしたが、私の人生に於いて 大きな影響を与えてくれました。」と心情をつづった。
また、ドラマのロケで試験が受けられなかったこともあるそうで、「担任先生を中心に「なんとか認めてあげてほしい」と 海のものとも山のものともわからぬ 女優の卵であった私を 擁護してくださる先生方がおられたそうです。」と周囲に助けられて無事に短大を卒業したそう。
水野は当時を振り返り「受けたご恩は錆びることなく 今も私の心に息づいています。追試が認められ、無事に卒業することが出来たからこそ 今の私が在るのですから。」と感謝を述べた。
最後には「春から新たなステージに立たれた皆さん、環境には慣れましたか?」と呼びかけ、「明日から始まる一週間が 貴方にとって素敵なものになりますように。」と締めくくっている。
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