トルコを生活の拠点にしている女優の平愛梨が2日、自身のアメブロを更新。出産のサポートのため訪れていた母親が帰国した寂しさをつづった。
母親が撮影したという、息子を抱っこした写真とともに「お母さんが帰っちゃった…あぁー、寂しい」と正直な気持ちをつづった平。母親は孫の誕生を心待ちに産前から産後までサポートしてくれ、さらにはイタリアからトルコへの引っ越しも手伝ってくれたという。平は「本当に有り難かった。心強かった」と感謝の気持ちを述べた。
母親のおかげでサッカー選手の夫・長友佑都の不在中であっても気が紛れたといい、「中学3年生で母の元を離れた私は教わらなきゃならないことたくさんで今だに叱られることもあるけどお母さんの偉大さを改めて感じました。いつだって120%元気で楽しめる母の魅力を知りました」と振り返った。
母親は孫と離れるのを嫌がり、抱っこしては泣いていたと明かし、「その姿を私は気づいてたけど知らないフリをした。だって私も1人になるとポタポタ涙が止まらなかったから…」と自身も母親と離れがたい気持ちであったことを吐露。「母が経験したことを同じように経験させてもらえたこと、母の偉大さ、本当に感謝です。 お母さん、ありがとう」と締めくくった。
この投稿に「お母様の涙されてる姿と愛梨ちゃんの涙する姿を想像するだけで、こっちもウルウルになっちゃいました」「異国だと尚更寂しくなりますよね」「私も母から離れて子育てを始めた時、同じ様に感謝と切なさで胸がいっぱいになりました」「そんなお母さんを大切にたくさん親孝行もしてあげてくださいね」などのコメントが寄せられている。
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