女優の矢田亜希子が東京・銀座の寿司の名店「すきやばし次郎」へ生まれて初めて訪れたことを17日に更新したアメブロで報告した。

「あの有名なお店。銀座にあるすきやばし次郎さんへ行ってきました！次郎さんにお鮨を握っていただき、感動でした！」と述べ、店主の小野二郎氏と握手するツーショット写真を公開した。

小野氏は現在92歳。ミシュラン史上最高齢の三ツ星料理人として知られ、同店は2014年にバラク・オバマ米大統領（当時）と安倍晋三首相が夕食会を行った会場としても知られる。

小野氏が85歳だった頃の様子を追ったドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』がアメリカ人の監督によって制作されるなど、小野氏の実績は内外で高く評価されている。

矢田はそんな小野氏について「カッコよくて素敵な方でオーラがあって、緊張しちゃいました」と出会った感想を述べた。

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