女優の水野真紀が22日に自身のアメブロを更新、開設1周年を迎えたことと、それにあたっての決断をつづった。
「ちょうど 一年前の今日、2/22に 「四十六の手習い」として ブログを始めたのでした。」と切り出した水野は、この1年、「初めてのことも多く、 時代の流れに付いていくのは 大変だなぁー」と感じることもあったものの、感じたことをブログに記すことは「日々のアンテナを張り巡らせ、ともすれば平坦になりがちな日常に刺激を与え」てくれていたとも明かし、また「読者の皆さまの反応も 私の原動力になっていたのだと思います。 心よりお礼申し上げます」とファンへの感謝もつづった。
その上で「長期休暇を頂いたりもしましたが、基本的には毎日 お届けしていた 「女優的養生訓」 二年目からは 毎週 月曜日の朝 のお届けとさせて頂きます。」と発表。「連日 勢いに任せて作成してきたブログですが、 歳も歳なので 少し 落ち着いて取り組むのも一考かと 感じるようになりました。」と説明している。
水野のブログには、日常生活の中で感じたこと・考えたことが日々つづられており、最近の投稿では、“過度な断捨離”について「昔のモノを見ることで 当時の記憶が呼び起こされ、若かりし頃の細胞が蘇る! という刺激がなくなり、 かえって良くないのでは?」という見解を示したり、子どもとスマホの関係性についての意見を述べたりしていた。
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