女優でモデルの高橋メアリージュンが22日に自身のアメブロを更新。フジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』(通称:となかぞ)で共演中の女優・深田恭子の行動に感動したことを明かした。
同ドラマは、コーポラティブハウスを舞台に、俳優の松山ケンイチ演じる五十嵐大器と深田演じる五十嵐奈々夫妻が妊活に励む様子を描くヒューマンドラマ。高橋は五十嵐夫妻と同じコーポラティブハウスに暮らす、子どもが欲しくないネイリスト・杉崎ちひろ役を演じている。
ある日の『となかぞ』の撮影で、深田から「メアちゃんの本買ったの!サインして〜」と言われたというエピソードを紹介した高橋。同じく共演中の女優・真飛聖も「実は私も本持ち歩いてて、ちゃんと全部読んだら感想言おうと思ってたの!」と高橋の本を持っていたといい、「なんだこの愛は…なんて可愛くて素敵な人達なんですか…?」と感動した様子でつづった。
高橋は、「嬉しすぎて、私がサイン貰いたいくらいなのにあつかましくサインさせて頂いてる間、照れて顔真っ赤(笑)」とその時の様子を振り返り、「嬉しすぎて家帰ってその出来事を日記に書きました」と報告。大好きなお二人と写真も撮れてすごく嬉しい〜!」と、深田と真飛との3ショットを公開。「美女に挟まれて本当に沸騰しちゃうかと思いました(笑)お二人の優しさに感動&感謝です」と喜び冷めやらぬ様子でつづった。
高橋は1月22日に初の著書「【Difficult?Yes, Impossible?…No.】-わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして-」を発売した。その中で自身の生い立ちをつづるとともに、2016年秋に子宮頸がんに罹患していたことを初告白している。
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