放送作家の野々村友紀子が15日にアメブロを更新。大阪NSCの同期であるお笑いタレントの陣内智則とのエピソードを明かしている。
番組で一緒だったという陣内について、「天然でいい子」と評した野々村。それを表すこの日のエピソードを紹介した。いわく、「始まる前と 終わってからも声をかけてくれ、しゃべった後に 私が写真を撮りたいと言ったら「ええよええよ」と 爽やかに快く受けてくれた」とのこと。
さらに「せっかくやから 野々村の楽屋の 名前のとこで撮ろうや」 と 陣内自ら私の楽屋前まで 行ってくれました。 記念に、番組名と私の名前が 書かれた札と 一緒に撮ろう、という 心遣いに感激。」とつづった野々村。ところが実際に撮られた写真を見ると、野々村の名前と番組名は陣内の頭で隠れて見えていなかったという。野々村はこの陣内の天然ぶりがわかる写真を公開し、「みなさん、これが 陣内という子なんです。 ほんま変わってないなあ、と 安心しました。ありがとう、陣内!」と締め括った。
野々村や陣内の同期はほかに、中川家やたむらけんじら。野々村は1992年、NSC大阪校で「高僧・野々村」というコンビ名で活動していたが1999年2月に解散し作家に転身。2002年6月にお笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士と結婚。現在はバラエティ番組の企画構成に加え、NSC東京校の講師、アニメやゲームのシナリオ制作をするなど活躍中で、2017年8月10日には『強く生きていくために あなたに伝えたいこと』を刊行し、話題になった。
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