昨年9月に結婚し、今年6月に出産予定のタレント・愛川ゆず季が、「つわり」に苦しんでいることをアメブロで報告している。食欲は豊富かつ葉酸を飲み、妊娠に備えているのだが、「妊娠3週目から完全にナメていた悪阻にやられています」と書いたうえで、床に寝そべりダウンしている写真を3枚公開。

いずれも顔にモザイクをかけているため、見せたくない表情なのだろう。これを「家ではダメ人間状態」とまで表現している。愛川はグラドルの他にもプロレスラーとしても活動していたため、体には自信があったという。

「プロレスで闘ってたしおそらく体力もある方だから大丈夫でしょと
高を括っていましたが、ずっと船酔いみたいな感じで。。まさかの一番苦手なタイプのやつきてガーン完全にギブアップ。(顔は自粛)」

プロレスで培った体力や、外的痛みへの対応力がありつつも、体の内面の話である「つわり」への対応には苦慮しているようだ。女子プロレスラーといえば体が頑丈かつ痛みに強いと思われがちだが、過去に北斗晶は出産が「人生で2番目に痛かったこと」と述べるなど、必ずしも「プロレスラー＝妊娠・出産でも平然」というわけではなさそうだ。

ただし、食べている時は元気だそうで、この日はモツ鍋を紹介しつつ、恵方巻を食べると宣言している。

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