お笑いコンビ・ピーマンズスタンダードの南川が29日に自身のアメブロを更新。保育所代として15万円の引き落としがあったことを明かした。
南川は、東京都内でも屈指の保活激戦区である「目黒区」で1歳になる息子を認可保育所入れるために保活中。「既に預けている実績がある」事も加点対象になるため、現在は週3預かりで月14万円という高額な認可外保育園を利用しつつ、4月の認可保育園入りを目指している。
「ゴッソリ行かれました。貯金ガッツリ持って行かれました」と切り出した南川。「今巷で話題の仮想通貨ではありません。保育所代ですよ!!!」と、税込みで保育所代として15万円が引き落とされたことを報告し「ネムってても引き落としはあるんです!それが保育所代!」とつづった。
続けて南川は「もう、まもなく出るんです。このブログの本質。ゴールかスタートか…認可保育所の発表が!!!」と明かし、認可保育所に受かった場合とそうでなかった場合の2通りの未来をシミュレーションし、何としても落ちるのは避けたいと「頼む頼む頼む!人生の岐路!」と祈るようにつづった。
南川は以前、芸人とバイトをかけもちした平均月収が月30万円と明かしており、「何にしても言いたいのはとりあえず耐えた!!!14万というか消費税込みで月々157000円。父ちゃんは耐えた!」とアピール。「さあドキドキの2月」「もう少しお待ちを!!」と締めくくった。
この投稿に「無事に認可保育園に入れるといいですね」「祈ってるよ~!良い結果を~~!」「ほんと、お互い受かりますように…泣」「どちらの結果になったとしても、楽しいブログはこれからも続けてください!」などのコメントが寄せられている。
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