元『JJ』モデルの高村凛が24日、自身のアメブロを更新。第5子を出産後、乳腺炎のため全身の震えが止まらなくなったことを明かした。
高村は2010年に元ロードレーサーでモデル・タレントの高村直樹と結婚。2011年に長男、2012年に長女、2015年に男女の双子を出産し、今月20日には第5子となる女児を出産した。
「今日、無事に退院しました」と報告した高村。名古屋から母親も駆けつけてくれたといい、第5子を抱いた母親、長男との写真を公開した。
続けて「多分乳腺炎になってしまい 昨日の夜も熱が出て、授乳していたら全身と手にもぶるぶる震えが来て止まらなくなりました」と乳腺炎になってしまったことを明かした高村。乳腺炎とは乳房や胸の辺りに痛みが出たり、発熱などの症状が出る病気で、母乳が乳腺にたまって炎症を起こす急性うっ帯性乳腺炎と、それに細菌感染が伴う急性化膿性乳腺炎があるとされている。
高村は震えが来たのは初めての経験といい、「産後の震えって、なんだかびっくりしますね 調べたら、産後の震えって結構あるみたい。私はお熱が急に出たせいもあるかも?おまけに風邪までひいてしまいました やっぱり乳腺炎って痛いし頭痛くなるし辛い(久しぶりで甘くみてました)」とダウンしてしまったことを明かした。
退院して自宅に戻ったところ雪の多さに驚いたようで、「早速、いろいろ家事をやりたいところですが、歩くと意外と腰も痛いし、家事もぼちぼちやっていきたいと思います」とマイペースでやっていくとつづっている。
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